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婚外の子の認知と遺贈の遺言書の書き方・文例

■婚外の子を認知し財産を残す場合の遺言書の遺言書の書き方・文例

 

遺言書
 遺言者渋谷一郎は次の通り遺言する。

 第1条
  遺言者は上野信二(昭和○○年○月○日生)を認知する。
 第2条
  遺言者は○○銀行渋谷支店に有する定期預金を上野信二(昭和○○年○月○日生)に遺贈する。
  (1)定期預金 口座番号00123456789
  (2)定期預金 口座番号98765432100
 第3条
  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
               平成○○年1月3日
               東京都渋谷区渋谷1丁目1番3号
               遺言者 渋谷 一郎 


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