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絵画や書画を相続させる遺言書の書き方・文例
■絵画や書画などの骨董品を相続させる場合遺言書(の遺言状)の文例
絵画や書画を相続させる場合の記載例です。作品名、製作者、日本画や水墨画などの種類、素材、人物画や風景画などの類型、制作年月日など作品を特定できるように詳細に記載します。
遺言書 |
遺言者中野一郎は次の通り遺言する。 第〇条 遺言者は下記の絵画を長男である中野俊夫(昭和○○年○月○日生)に相続させる。 作品名: 〇〇〇〇〇 製作者: 〇〇〇〇 種類: 日本画 素材: 〇〇〇 類型: 人物画 サイズ: 縦〇〇〇cm、横〇〇cm 制作年月日: 昭和〇年〇〇月〇〇日 第〇条 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
平成○○年○月○日 東京都中野区中野○丁目○番○号 遺言者 中野 一郎 印 |
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